無職失業体験談

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放送局のリポーターの面接を何度も受けました。

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投稿者:ダーリン

私は某放送局のリポーターの試験を受けて、筆記試験に合格しましたので、次は面接でした。 面接は何度も行われて、本当は緊張していました。

しかし、私は極度に緊張すると、リラックスしているようになるという、ちょっと変わった性格をしていましたので、面接の時も淡々と質問に答えていて、「いつも、そんなに落ち着いているのですか?」と聞かれたりしました。

私は本当は上がっていたのですが、「はい」と答えました。 面接で何を聞かれたかは、もう、ほとんど覚えていません。

ただ、放送局の試験でしたので、非常に難関だったので、合格しないだろう、と思っていたのです。 しかし、最初の面接が終わったら、2つ目の試験にパスして、また面接が行われました。

面接のたびに、人数が減っていって、合格者だけが残るようになっていました。 私は面接のたびに緊張して、そして、そのたびに落ち着いたイメージが定着していたようです。

面接はスタジオでも行われました。 マイクテストも兼ねていて、私はマイクの前でディレクターの質問に答える形で面接が行われました。

私はマイクを前に固まってしまって、「はい、結構です」と言われるまで、延々と話をしていました。

結果としては、最終選考に残り、採用されました。