無職失業体験談

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信じてたのに、幼馴染にだまされた話

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投稿者:さてぃ

私は35歳女性、独身女性です。 私が20才の頃経験したお話です。

当時私はコンビニでアルバイトをしながら、趣味である読書漬けの世間知らずな日々を送っていました。

そんなある日、幼稚園の頃から知ってる幼馴染から電話がかかってきたのです。 この人はk君といい、日本人の父と韓国人の母を持つハーフで、実家は養殖場を営むいわゆるお坊ちゃん。

中学生の頃は結構仲良くしてしたのですが、高校が別になり、風の噂で海外に留学したとは聞いてはいましたが、その後の消息はしりませんでした。

久しぶりに会ってみると、相変わらず女の子みたいにきれいな顔立ちで楽しい人でした。 その時失恋したての私は、k君の誘いに応じ、その傷を癒すべく夜の街でふらふらと遊び歩くようになりました。

k君は夜にスナックやバーでバイトをしていたはずなのですが、お坊ちゃん育ちのせいか金銭感覚が少しおかしく、お金が無くなったら親か友人にたびたび借りては返済するというスパイラルに陥っていたようで、その火は私にも飛び火しました。

いつものように電話をかけてきたk君は、私の車に乗り込むなり「オレさぁ、ローン査定落ちちゃって金借りられないんだよね。だから代わりにカード作って金借りてくれない?」、今だったら一笑して断るのですが、k君に散々おごってもらっていた後ろめたさと、有無を言わせない態度にカードを作ってしまったのです。

借りられた金額は20万。 フリーターでも借りられる事に驚きましたが、それよりもっと驚いた事は、返済期限になってもk君がどうやらお金を返していないという事。

k君の携帯に電話をすると「今熊本にいるから、帰ってきてから返済するって、信用しろよ」。 自分から信用しろと言う人の言葉ほど信用できないものはありません。

頭は真っ白になりましたが、その日の夜、k君の実家に行ってすべてを暴露しました。 もうこの時点でk君を信用してなかったんです。 絶対返さないんだろうなと思っていたので。

それからk君からの連絡は一切途絶えました。 ほかにも細かく貸していたのですが、もうあきらめています。

この時の経験から、借金を申し込まれた時には「貸せないけど、これ使って。でももう私にこういう事行ってこないでね」と念を押すようになりました。 もうお金で人の事は信用しません。