無職失業体験談
トップページ>「生活保護・ワーキングプア・節約生活」の体験談>
投稿日:
更新日:
投稿者:midori
38歳女性です。 20歳で親元を離れて一人暮らしを始めました。
貯金はかなりありましたがパートだけの収入だったので、収入の範囲内で生活できるように努めました。 その地域でできるだけ安い家賃の借家に住み、光熱費や食費も切り詰めていました。例えば、
(ガス代) 冬は特に高くつくのでお風呂は1日おきにし、夏でもお風呂は沸かさずほとんどシャワーだけ。
(電気代) 家電を使わない時はコンセントをこまめに抜いておく。 電気ポットや炊飯ジャーは使用せず、ガスコンロで必要なぶんだけ湯を沸かす。
(石油) 灯油節約のため室内でも厚着し、毛布をひざ掛けにする。 ガソリン代節約のため近場はなるべく自転車で移動。
(食費) 1ヶ月1万円以内と予算を決めておく。 パンなどはなるべく半額シールのついたものをまとめ買いし、冷凍保存する。
いろいろやってみましたが、あまりに切り詰めすぎるとストレスになり、その反動である日衝動買いをしてしまうこともありました。 節約で大切なことは予算を立てることですが、無理のない金額にすることも大切です。
また貯金をしたいなら給料日に前もって貯金金額だけ取り分けておく必要があります。 お金はいくらあっても足りないもの、しかしなければないなりにやっていけるのです。